作家、演出家、前川知大の鈍ら(ナマクラ)な日々。時々切れ味の良い日も。かなり不定期更新。
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[小説] 「散歩する侵略者」 メディアファクトリーより発売中 [連載] ■週刊モーニング(不定期連載) 「リヴィングストン」 漫画:片岡人生 原作:前川知大
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前川知大          (まえかわともひろ)

  • Author:前川知大          (まえかわともひろ)
  • 海の生き物とキノコと豆、乾物が好きです。F1と料理が好きです。UMAや地獄の関係者も好きです。漬物だけは勘弁してください。
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2007.12.12 Wed
帰還した
チーム申「抜け穴の会議室」
京都公演も無事終了し、全日程を終えました。
ご来場の皆様ありがとうございました。

年明けの舞台脚本を抱えているので、観光をしている場合ではないと
京都ではホテルや楽屋に引き篭もっていたわけだが、
ちょっと日用品を買いに出かけたついでに寺回りができるのは素晴らしい。
洛中は自転車で回るにはちょうどいい広さだし、道が幅広で走りやすい。
そのうえ主要道路が格子状なので、方向音痴の私にはなんともありがたいのだ。
借り物の自転車で紅葉の残る京都を走り、近場の寺で仏像を見て回った。
むかし仏像仲間とレンタカーで京都まで来ていた頃を懐かしく思い出した。

学生の頃はそのT井氏という仏像仲間と一緒に、ひっそりと御開帳している
秘仏を見に西へ東へ走ったものである。
その頃は金は無いが暇はあったので、いずれ秘仏図鑑でも作ろうと話していた。
そうこうしている内に暇な時間は無くなってしまったが、かといって未だに金も無いのが人生の不思議である。

東寺で大日如来を中心にした立体曼荼羅の仏像群に惚れ惚れしていると、
修学旅行のハイテンション中学生がなだれ込んできた。
「おおぉ、すげぇ、アシュラマンだよ」
などと声をあげる。
ふんっ、腕が6本ある仏が皆アシュラと思っているとは浅はかな奴、
と大人げない悪態を心の中でつぶやきつつ、
今の中学生はキン肉マンを読んでいるのだろうかと不思議に思う。
講堂を出ると、秋の澄んだ空からパラパラと水滴が降ってくる。天気雨だった。

慌ただしい滞在ではあったが、ほんの少し京都を楽しめたのは良かった。
福岡、大分、京都と約二週間、荷物になるのでお土産は買わなかったが、
4キロの贅肉という土産をみごとに持ち帰っていた。
体重計の震える針を見下ろしつつ、今年の忘年会は控えめにしようと思った。




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