作家、演出家、前川知大の鈍ら(ナマクラ)な日々。時々切れ味の良い日も。かなり不定期更新。
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[小説] 「散歩する侵略者」 メディアファクトリーより発売中 [連載] ■週刊モーニング(不定期連載) 「リヴィングストン」 漫画:片岡人生 原作:前川知大
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前川知大          (まえかわともひろ)

  • Author:前川知大          (まえかわともひろ)
  • 海の生き物とキノコと豆、乾物が好きです。F1と料理が好きです。UMAや地獄の関係者も好きです。漬物だけは勘弁してください。
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2010.08.10 Tue
観光もします
36年前、この星に送り込まれ、自分なりにこつこつと調べてまいりましたが、
ようやく習得した言語や掟が、単なる一地方のローカルルールであることを知りました。
んがしかし、すべてはローカルであるともいえるので、いくつか調べてみれば、
それらの底に横たわるこの星の奇妙さに近付くことができるでしょう。
引き続き調査を続けます。
と、ストーンヘンジの上空に待機していた母艦に報告しました。

stoneh


えー、次回のランデブーはナスカの地上絵でしたか。
と、いうわけで、オカルトやSF好きな私としては、行かねばならん場所でした。
ロンドンから西に200km。帰国前に無理矢理参拝。
沢山の観光客が今もこの遺跡に集まっています。
古代の天文台だとか、神殿だとか、宇宙人が作ったとか、諸説ありますが、
結局この土地に一番力を与えてるのは、
よく分からんが何かすごい、という存在感と、集まる人間達の視線です。

芝生に寝転び、巨石をつまみにビール二本いけました。
そのせいか、帰りのバスの中で、激しい尿意に襲われ、
「限界だからこの辺で俺を放り出してくれないか」
とファットな白人運転手に申し出たが、
「高速バスは停まれない」
ということでした。

もうひとつ、帰国前に立ち寄った場所はハイゲイト墓地。
少し前、「東京人」という雑誌に墓地についてのコラムを書いたが、
墓地好きとしては行って大正解という素晴らしい墓地でした。
今にもゾンビがモコモコと這い出てきそうな、なんとも風情のある朽ち具合。
その内ちゃんと書くかもしれませんが、とりあえず写真をいくつか。

marx.jpg


カール・マルクスの墓。一応この墓地の呼び物となっています。
なんかマッチ箱に無理矢理入れられたマルクス人形みたいです。
彼も不本意なんじゃないでしょうか。
「万国のプロレタリアよ、団結せよ!」
と有名な言葉が墓石に刻まれていますが、いまいち迫力に欠けます。
「うん、それでちょっとお願いなんだけど、こっから出してくんない?」

highgate2.jpg


どの墓石も微妙に傾いており、それらが絶妙な調和をもたらしています。
手入れをしすぎずに、朽ちるに任せています。
わびさびを分かっているとしか思えません。

highgate1.jpg


ビクトリア朝時代の墓が普通にならんでいます。
昔の人はやはり短命です。子供の死亡率も高いです。

highgate3.jpg


原生林に侵食され、時間が目に見えるようです。
帰ります。




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